【圧巻】AIが描く神秘の「水中世界」:Stable Diffusionプロンプト作成の全貌 – 初心者でも簡単!
今回のブログ記事のトップを飾る、息を呑むほど美しいこの水中世界のイラスト。実はこれ、私、恭之がAIアート生成ツール「Stable Diffusion」を使って描いた作品なんです!
山口県下関市を拠点に活動するフリーランスデザイナーの私ですが、近年、AIの進化、特にAIアートの可能性に魅了されています。今回は、この美しい「水中世界」のイラストが生まれるまでの思考プロセス、試行錯誤、そして最終的な英語プロンプトまで、全てを包み隠さず公開します!
この記事を読めば、あなたもStable Diffusionで思い通りのAIアートを生成できるようになるはずです。さあ、一緒にAIアートの世界へ飛び込みましょう!
1. テーマ選定:下関の海からインスピレーションを得て
今回のテーマは「水中世界」。その原点は、私の故郷、下関の美しい海にあります。
- 鮮やかなサンゴ礁
- 多種多様な魚たちが織りなす、生命の躍動
- 水中に差し込む、幻想的な光
これらの要素をAIで表現することで、自然の美しさに新たな視点を加えたいと考えました。
2. プロンプト作成:試行錯誤の果てに…
Stable Diffusionでは、テキストプロンプト(英語)が生成されるアートの質を大きく左右します。しかし、最初から完璧なプロンプトを作るのは至難の業。私も、試行錯誤を繰り返しました。
以下に、その思考過程を日本語でご紹介します。
- 初期段階:
- 日本語:「水中のサンゴ礁」
- 英語プロンプト(初期): underwater coral reef
- 問題点: シンプルすぎて、AIがどのような画像を生成するか予測困難。具体性に欠ける。
- 改善段階(1):
- 日本語:「鮮やかなサンゴ礁と魚たち」
- 英語プロンプト: vibrant coral reef with fish
- 改善点: 色彩と、被写体(魚)を明確化。
- 問題点: 魚の種類、サンゴの詳細などがまだ曖昧。
- 改善段階(2):
- 日本語:「多様な海洋生物がいる、色鮮やかなサンゴ礁」
- 英語プロンプト: colorful coral reef teeming with marine life
- 改善点: “teeming with” (~で満ちている) を使い、生命の豊かさを表現。
- 改善段階(3):
- 日本語:「脳サンゴ、枝サンゴ、そしてカクレクマノミがいるサンゴ礁」
- 英語プロンプト: a coral reef with brain coral, staghorn coral, and clownfish
- 改善点: 具体的な生物名を指定。
- 問題点: AIの創造性を制限しすぎる可能性。
- 改善段階(4): 光の表現
- 日本語: 「水中に差し込む太陽の光に照らされたサンゴ礁」
- 英語プロンプト: underwater coral reef illuminated by sunlight filtering through water
- 改善点: 光の表現を指定することで、より幻想的な雰囲気に。
これらの試行錯誤に加え、オンラインのプロンプト例も参考にしました。
- MSPowerUser – Best Stable Diffusion Prompts
- Fotor – Stable Diffusion Prompts Guide
これらのサイトから、具体的な記述とネガティブプロンプト(描いてほしくない要素を指定するプロンプト)の重要性を学びました。
3. 最終プロンプトと、その結果
試行錯誤の末、私がたどり着いた最終的なプロンプトはこちらです!
- 英語プロンプト: vibrant coral reef with diverse marine life underwater, sunlight rays penetrating the water
- ネガティブプロンプト: no humans, no text, no buildings
このプロンプトは、
- 簡潔でありながら、必要な要素(鮮やかさ、多様な海洋生物、水中、光)を網羅
- AIの創造性を発揮できる余白を残している
- ネガティブプロンプトで、不要な要素(人間、文字、建物)を排除
という点がポイントです。
そして、このプロンプトから生まれたのが、冒頭でご紹介した、あの美しい水中世界のイラストなのです!
4.プロンプト作成のヒント(まとめ)
最後に、Stable Diffusionでプロンプトを作成する際の重要なポイントを、箇条書きでまとめます。これらの要素を意識することで、より高品質なAIアートを生成できるはずです。
- 環境の指定: underwater, coral reef, space, forest など、シーンの舞台を明確にする。
- 詳細の追加: vibrant, diverse marine life, ancient ruins, futuristic city など、具体的な要素を盛り込む。
- 光の効果: illuminated by sunlight, moonlit, glowing, shadows など、光と影を操り、雰囲気を演出する。
- ネガティブプロンプト: no humans, no text, blurry, low quality など、不要な要素や品質を下げる要素を排除する。
- スタイルの指定: photorealistic, impressionist, cyberpunk, steampunk など、アートのスタイルをコントロールする。
- 構図の指定(任意): wide-angle view, close-up, aerial viewなど、必要に応じて構図も指定できる。
5. さらなる高みへ…
今回の経験から、プロンプト作成こそがAIアート生成の鍵であることを再認識しました。今後は、「宇宙」「幻想生物」「歴史的建造物」など、新たなテーマにも挑戦し、AIの力で更なる創造の世界を広げていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ、この記事を参考に、自分だけのオリジナルプロンプトでAIアート生成に挑戦してみてください! そして、もし素晴らしい作品が生まれたら、ぜひ私にも共有してくださいね!
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